こんにちは

 

私は、「コープさん」「よつばさん」などの自然派の食べ物や、せっけんで育てられ、病院や薬にも頼ることが少なかった母の影響を受けて育ちました。

 

 

そんな母がガンになり、様々な自然療法、食事療法のあれこれを経て、最後は病院や訪問看護さんたちにお世話になり、他界しました。

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ちょうどその時期、私はホテルの会員制クラブでボディケアを仕事にしており、セレブの方々が、病院にこまめに通われ、健康診断を欠かさず、処方された薬を言われたとおりに飲まれていること、現代医療を信頼していらっしゃること、また、ボディケアを頻繁に受けられたり、ジムやプールで体を鍛えることに余念なく、８０歳を越えてもホテルのクラブへ通われている姿に驚きました。

 

 

母の闘病、他界した時期と重なり、対極にあるような病気、健康に対する考えや経験に触れ、私の固定観念は大きくゆらぎはじめました。

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そんな折、友人や妹から「イネイト活性療法」の情報が入ってくるようになりました。

私自身も更年期にさしかかり、仕事にも支障がでるほど体の調子が悪くなっていた時期でした。

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そこで、試しに実際にイネイト活性療法を受けに行ってみたのですが、

その時は、正直よくわかりませんでした。

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でも、なぜかとても気になったまま時を過ごし、

イネイト活性療法の説明会があると聞いたときは、まよわず参加を決め、

会場ではじめて豊田先生の実演を目にしたとき、

自分の道がはっきりと見えたようでした。

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その道は、これまでの人生経験と、これから先をつなぐポイントにあらわれ、状況も手伝って、この道を選択することは必然のように感じられました。

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学び始めた私は、友人やホテルのお客様、出会った人に手当たり次第にイネイト活性療法を試させていただきましたが、

思ったように結果が伴わず、それどころか、ホテルでのご指名も無くなっていきました。
もう仕事場では、イネイトは封印してしまうべきか、、
気持ちもお給料も落ち込みが続きました。
 

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そんなときに、お一人だけ、ほぼ毎日のようにイネイトを受けたいと言ってご指名してくださる方が現れ、どれだけ救われたことか。

その方は最先端医療にも通じていらっしゃる方で、物理にも大変お詳しい方でした。（イネイト活性療法は物理法則を使います）

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その方のエールもあり、この療法を主軸に施術したい気持ちがおさえられないところまで来た時、ホテル会員制クラブの仕事を辞める決意をして、サロンをオープンしました。

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サロンをオープンして二年目。

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今は、兵庫県西宮市の夙川上流の、静かで、緑に囲まれたサロンで、

これまで培ってきたボディワークとイネイト活性療法をあわせ、

自分のみつけた道、現代医療を否定せず、クライアントの自然治癒力をサポートさせていただいております。

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例えば、病院へ通ってらっしゃるクライアント様が、薬を減らせるようにサポートしたり。

実際、薬を大量に処方されていた８０代のクライアント様は、お医者様の承認を経て、薬を減らし、健康状態も上向きになってこられました。

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症状によって、薬は必要なときもあります。

が、摂った薬が排出されず、別の症状をだすこともあります。

イネイト検査の中で、これは意外に多いという印象で、なるべく薬を減らすのは大事なことだと感じます。

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また、いくつもの病院へいって、検査も繰り返され、原因がわからなかったクライアント様も、

イネイト検査で血尿のでる原因がわかり、一回の施術で血尿がでなくなり、大変安心されました。

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手術予定であった、卵巣嚢腫も小さくでき、手術を回避できた方もいますが、この方は妊娠もされて、もうすぐお母さんになられます。

 

 

逆に、イネイト検査で異常とでた膵臓を、病院へ行って検査され、

たしかに糖尿病を発症しかけていることを確認されたクライアント様は、

今、運動とダイエットとイネイト活性療法で、血液検査結果を正常値へと向かわせていらっしゃいます。あと少しで正常値です。

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まだまだマグノリアのストーリーは続いていきます。